現役の頃から仲良くしていた経営者仲間がいます。
彼とはたまに会って酒を飲む関係を続けています。
その日も飲み屋に出かけて彼と酒を楽しむことになったのですが、パパ活の話をしてみようかと思いました。
実はかなり遊んでいる男でしたから、何かしらの知恵といったものを貸してもらえる可能性があったからです。
いつものように日本酒を飲んでいると、とても気持ちが高まってきてこの前の掲示板の話をしてみました。
「肉体関係なしの相手を探すために、愛人募集掲示板を使ってみたんだけど、皆んな援助交際の申し込みばかりだったよ」
「その年じゃ援助交際はキツイわな(笑)」
「おいおい、そっちだって同じじゃないか(笑)」
「使った無料の掲示板だろう、それそういうところじゃまともに素人と会うの難しいぞ」
「えっ?そうなのか」
無料の掲示板だと素人と会うのが難しい、それはどういう意味なんだろうと思いました。
あれだけたくさんの投稿があるのだから、素人ばかりが集まっているのではないか?彼の言葉かよく飲み込めません。
「知らないか、無料の掲示板とかは援デリっていう風俗業者ばっかりなんだ。
そりゃ素人も使っているだろうけど、絶対に業者の方が多いんだ」
「それは本当なのか?」
素人よりも風俗業者がたくさんいる、もちろん初めて聞くことでした。

だいたい援デリというものが今回初めて知ったって感じです。
そのような風俗業者が、世の中にいる事自体を知りませんでした。
「ネットの出会いに素人だと、そういう業者に騙されてしまうんだよな。
皆んな同じように、2万円の要求だったろう。
あれは女を派遣するためのメールなんだよ」
詳しい様子であれこれ教えてくれたのですが、そんな業者からのメールだなんて少しも知りませんでした。